ヴィルヘルム・ヴィンクラー1933年製、ヘルマン・ハウザー・ウィーン・モデル風のマスター・グレード・ギター！
ヴィルヘルム・ヴィンクラーはドイツのミュンヘン出身のギター製作者。彼についてはあまり知られていない。しかし、現存する数少ない楽器は素晴らしい職人技を示し、細かい細工で魅了する。.
ヘルマン・ハウザー1世と同様、ヴィルヘルム・ヴィンクラーもウィーン・モデルのスタイルでこのギターを製作した。素晴らしい楽器で、音も素晴らしい。よくできており、素材の選択も素晴らしい。.
トップはジャーマン・スプルース、バックとサイドはフレイム・メイプル。スケール長は617mm、ナット幅は46mm。ネックはシュタウファー・ギターと同じメカニズムで調整可能。そのためアクションは完璧で、非常に弾きやすい。.
ギターのコンディションは良好で、演奏と使用の痕跡が見られる。.
音は大きく、力強く、ダイナミクスに富み、ボディは大きく深い。.
その音は美しく、コンサート・クオリティの名器だ。透明感があり、同時に信じられないほどの音色の柔軟性がある。古き良き、熟練のギターだけが生み出すことのできる魔法を提供してくれる。.
このギターは、すべての音域で幅広い美しい音色を奏でることができる。.
