ルイ・パノルモ 1862年 ロマンティック・ギター
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ルイ・パノルモ-1862年に製作された非常に美しく希少なロマンティック・ギターで、彼の最後のギターのひとつ!
フランス生まれのルイ・パノルモ(1784-1862)と彼の兄弟は、19世紀のイギリスで最高のギター製作者であり、ルイのギターのラベルにあるように、スペイン国外で「スペイン・スタイル」のギターを製作した唯一のギター製作者の一人であった。.
彼のギターは、同時代のどのルシアーよりも現代のトーレス・ギターに近いと言われているが、ルシアーであり研究者でもあるリチャード・ブルーンは、パノルモのギターはトーレス以前のカディスやマラガのルシアーのインスピレーションに近いと評している。.
ルイ・パノルモは、フェルナンド・ソルが推薦したギター製作者の一人である。ソルは、ルイの兄ジョセフ(1767-1837)を訪ねるためにロンドンに滞在した際、ブルームズベリーにあるパノルモの工房を訪れた。.
1862年に製作されたルイ・パノルモの特別なギターは、パノルモのレギュラー・トップモデルで、バックとサイドはローズウッド。スパニッシュ・スタイルで、7本のファンブレースを持つ。.
最も美しいベーカーのマシンヘッドを持ち、160年経った今でも完璧に動作する。非常に完成度が高く、非常に演奏しやすい楽器である。.
修復が施され、いくつかのひび割れが接着されている。現在、美しいコンディションに戻っている。.
驚くほどふくよかなトーンを持っている。この小さなギターでこれだけの音量が出せるのは感動的だ。トーンは美しく成熟しており、想像しうる限り最も美しいトーン・カラーを提示する。高品質なローズウッドとスプルースの組み合わせは、まさにマジック。美しくも一味違ったサウンドを求める人にぴったりのギターだ。.
このギターは十分に演奏可能で、ネック全体で印象的なほど簡単に弾ける。ネックはまっすぐで、弦のアクションは心地よく低い。通常のスケール長630mm、ナット幅46mm。.
当時のコンサート・ギターの頂点を極めた160年前のギターを弾くのは本当に楽しい。この美しい標本は、何世紀にもわたって音楽を奏で続けるはずだ!











