マーティン 0-17 1947

戦後のマーティン0-17は、完璧に演奏でき、信じられないほど良い音がする。.

C.マホガニー・ボディ＆ネック、ローズウッド指板＆ブリッジ。.

戦後初期のマーティン0-17は、オール・マホガニー・ギターとしては非常にパワフルなトーンで、ボディも小さい。.
この0-17は1947年に製作されたもので、すでに14フレット仕様のモデルが非常に人気の高いデザインであることが証明されていた。.

0-17はシンプルな外観で、マーティン・ギターのラインナップの中では下位に位置するが、それにもかかわらず、非常に高品質な素材を用いて最高水準で製作されている。.
当時も今も、0-17は非常によく反応し、豊かで歌うような音色を持つプロ品質の楽器だ。.

このギターには若干の使用感があり、古い小さな修理もある。ネック・リセットはされており、ネックの下までとてもよく弾ける。.

何よりも素晴らしいサウンドだ。小ぶりなマホガニー・ボディのマーティンが大好きなんだ。.

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