1970年に製作されたこのギターは、素晴らしいハンドメイド・ギターのパワフルな例である！
マックス・クラインは世紀の変わり目にマルクノイキルヒェンで生まれた。他の多くのギター製作者と同様、彼はそこでギター製作の修業を終えた。.
その後、コブレンツに移り住み、工房を開いて亡くなるまでギターを作り続けた。.
マックス・クラインのギターが今日有名になったのは、より多くの人々が彼の楽器が比類なく優れていることに気づいたからだ。.
ヘルマン・ハウザー1世と同様、マックス・クラインもウィーン・モデルを完璧に作り上げた！
ジャーマン・スプルース・トップ、メイプル・バック＆サイド、ローズウッド指板。スケール長は630mm、ナット幅は50mm。ギターの状態は非常に良い。アジャスタブル・ネック（シュタウファー・スタイル）も装備されている。.
音は大きく、力強く、非常にダイナミックで、ボディは大きく深い。.
その音は美しく、コンサート・クオリティの名器だ。透明感があり、同時に信じられないほどの音色の柔軟性がある。熟練した古いギターだけが生み出すことのできる魔法を提供してくれる。.
このギターは、すべての音域で幅広い美しい音色を提供する。.
