エルマノス・コンデ „ファウスティーノ・コンデ“ 1a フラメンカ・ネグラ 1969年
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ファウスティーノ・コンデ „フラメンカ・ネグラ “1969-フラメンコギターの聖杯。パコ・デ・ルシアもこのファウスティーノ・コンデを弾いていた!
コンデ・エルマノスは単なるギター職人ではない。ファウスティーノ、フリオ、マリアーノの3兄弟は、ドミンゴ・エステソのためにギターを作り始めた。彼は彼らの初期において、偉大なマスターであり、黒幕であり、指導者であった。.
エステソの死後、3兄弟は徐々に自分たちのスタイルで楽器を作り始めた。当初はソブリノス・デ・ドミンゴ・エステソという名で活動していたが、1960年代初頭、フラメンコ・ギターを売って生計を立てるのは容易ではなかった。.
若きパコ・デ・ルシアが60年代後半から70年代前半にかけてようやくコンデの存在を知ったとき(彼はそれまでラミレスを弾いていた)、彼らは非常に力強い低音と歌うような高音を備えた独自のタイプのギターを作り上げていた。.
それ以来、パコはほとんどコンデと一緒に演奏しているように見えたが、もちろんパコの人気によって模倣者も出てきた。70年代の古いTVレコーディングでは、コンデを弾かないギタリストはほとんどいない。.
旧コンデス建設に携わったファウスティーノ・コンデは、フラメンコの歴史を記した人物である。.
このコンデスの伝説は今日まで残っている。.
このギターは、最高の素材、最高の職人技(名工ファウスティーノ・コンデ自身による)、そして最も美しいディテールで作られており、まさにパコ・デ・ルシアのギターそのものだ。.
トップは上質なシダー材。バックとサイドには最高級のローズウッドを使用。.
このギターは、まったくもって猛烈なサウンドを提供する。巨匠たちのレコーディングから知っている通りだ。何も望むものはない。非常にパワフルでダイナミックなサウンドは、弾き手と聴き手の双方を楽しませてくれる。.
よく調整されており、ギターが自分で弾いているような感覚を与える。完璧なストリング・アクション、ストレートネック。スケール長は660mm、ナット幅は52mm。.
コンディションは良いが、かなり弾かれたことがわかる。リフレットが施され、ピエゾ・ピックアップが取り付けられている。ゴルペドールも新しいもの。このギターにはいくつかの小さな修理も施されている。.












